バストトップ(乳首)の黒ずみを解消する8つの方法!ピンクになるには?

乳首がこんなに黒いの、私だけ……??
ピンク色のバストトップに憧れる……

「ピンク色のバストトップになりたい!!」と憧れる人は多いのではないでしょうか。

でもバストトップの色が人より濃いか薄いかなんでわかりませんし、「ピンク色になるためにはどうしたらいいの?」と悩んでいる人もいるのでは。

そこでこの記事では、バストトップ(乳首)の黒ずみを取る方法について解説します。

バストトップ(乳首)が黒ずむ原因や色のセルフチェック表などもありますので、「バストトップ(乳首)の黒ずみをとりたい!!」と悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

まずはバストトップ(乳首)の黒ずみの主な3つの原因を理解しよう…!

乳首の黒ずみができるメカニズムを知ることは、正しい黒ずみケアにつながります。

ここでは、乳首が黒ずむ原因について話していきます。特に性ホルモンの影響は乳首の色に大きく影響しているので、ぜひおさえておきたいところです。

①遺伝

乳首の色は肌の色で違う
乳首が黒くなる1番の原因は、遺伝です。肌の色が人それぞれ違うように、乳首の色も個人差があります

そして、肌の色がうすければ乳首の色もうすく、濃ければ乳首の色も濃く茶色っぽくなる傾向があります。

肌の色を明るくするのに限界があるように、乳首の色変化も限界があることを前提をして知っておいてください。

参考:「乳首の色味を薄くする方法がある?女医が解説します」東京美容外科【公式】~豊胸ちゃんねる~

②性ホルモンの影響

乳首の色は年齢でも変わる

乳首が黒ずむ2番目の原因は、性ホルモンの影響です。

乳首の色は、女性の年齢で大きく変化します。

性ホルモンの分泌が少ない幼少期や老年期はピンク色ですが、性ホルモンが多く分泌される成熟期や妊娠・出産・授乳中の女性の乳首は自然と黒ずみます。

なかでも妊娠・出産・授乳中は、性ホルモンの影響を大きく受けます。特に授乳中は、赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激から乳首を守ろうとメラニン色素が分泌し続けると言われています。

「遊んでいる人は乳首が黒ずんでいる」というのは都市伝説です。乳首の黒ずみは当たり前の自然現象なので、悩んでいる人は安心してください。

参考:「【自宅で簡単】黒ずんだ乳首をピンクにする方法」ドクターあゆみ〜メディカルフェムテック・女性の美容外科〜

③摩擦の刺激

メラニン発生の仕組み1

乳首が黒ずむ第3の原因は、摩擦の刺激です。

黒ずみの原因となるメラニン色素には「肌細胞や紫外線ダメージを防ぐ」という役割があります。

そのため皮膚は刺激を受けると、刺激から肌細胞を守ろうとしてメラニン色素を出し、それが黒ずみにつながります。

毎日つけるブラジャーのサイズが合わなかったり素材が肌触りの良いものでないと、摩擦や圧迫が刺激につながりメラニン色素が分泌され黒ずみになることも。

乳首はデリケートで刺激にも弱いので、下着選びには注意しましょう。

参考:「デリケートゾーンの黒ずみについて解決しちゃいましょう【女子のお悩み解決シリーズ1】」ココシカ診療所チャンネル

バストトップ(乳首)の黒ずみを解消する8つの方法を全解説!

黒ずみケアクリーム外用薬治療(ハイドロキノン・トレチノイン)内服薬治療(トラネキサム酸・ビタミンC /E)レーザー治療ケミカルピーリングジャウムソープ下着ニベア
おすすめ度 4.0 4.5 4.5 4.5 4.5 3.0 3.0 1.0
料金1,000〜8,000円/本3,000〜7,000円/月2,000〜6,000円/回14,000〜30,000円/回5,000〜7,000円〜/回2,000〜3,000円/個500円〜2,000円/本300円〜2,000円
効果の期待度 3.5 4.0 4.0 4.5 4.5 3.5 2.01.0
治療までの期間 3.0 4.0 4.0 4.5 4.5 2.0 2.0 2.0
手軽さ 5.0 4.0 4.0 3.0 3.0 5.0 5.0 5.0
向いてる人
  • 自宅でバストトップ(乳首)の黒ずみケアしたい人
  • 黒ずみと同時に保湿ケアもしたい人
  • 金額的に負担なくケアを続けたい人
  • 自宅でバストトップ(乳首)の黒ずみケアしたい人
  • 効果が強いので肌負担が気にならない人
  • 自宅でバストトップ(乳首)の黒ずみケアしたい人
  • 肌に刺激を与えたくない人
  • クリニックでの治療に抵抗がない人
  • 治療費が高くなっても治療できる人
  • クリニックでの治療に抵抗がない人
  • リーズナブルにクリニックの治療をうけたい人
  • 自宅で黒ずみケアしたい人
  • バストトップの汚れをきちんと落としたい人
  • 自宅で黒ずみケアしたい人
  • バストトップ(乳首)への刺激を減らし黒ずみ予防をしたい人
  • とにかくリーズナブルにケアしたい人

「バストトップ(乳首)の黒ずみが治る!」といわれている主な方法は、上記8つです。

バストトップ(乳首)の黒ずみの治療法は、黒ずみケアクリームや処方の薬、クリニックのレーザーなど種類が豊富。
「バストトップ(乳首)の黒ずみを治すときはどの方法がいいの!?」と迷う人もいるのではないでしょうか。

8つの中には正直いうと治療におすすめできない方法もはあります

ここからは、バストトップ(乳首)の黒ずみを解消する8つの方法について詳しく解説していきます。

バストトップ(乳首)の黒ずみを治すには専用の黒ずみクリームを使うのが1番!

商品名おすすめ度料金(税込)購入先
1位
FeMish CLEAR
FeMish CLEAR
5.0初回無料(送料662円の負担のみ)公式サイト
2位
イビサクリームイビサ(ibiza)クリーム
4.8初回1本あたり5,390円公式サイト
3位
ノアンデクレアセンスホワイトクリーム
ハーバルラビット
4.6初回500円公式サイト

黒ずみケアクリームがバストトップ(乳首)の黒ずみの治療法で一番おすすめです。

黒ずみクリームがおすすめな理由

黒ずみケアクリームを選ぶときに注目すべきは、金額ではなく「医薬部外品かどうか」です。

「効果ある」と国が認めた成分が一定濃度配合されているアイテムを、医薬部外品といいます。

「シミを防ぐと言われている成分名の記載が成分表にあっても、配合濃度はほんの少量」というケースはよくあります。その点医薬部外品は「効果が認められた成分が規定濃度入っている」ので、安心して使用できます。

またバストトップ(乳首)の黒ずみは、乾燥による炎症がメラニンを増やし黒ずみの原因になることも。だからこそ、黒ずみケアと同時に保湿や炎症を抑えられる成分の入ったバストとトップ用の黒ずみケアクリームはおすすめです。

クリニックの治療に比べて価格が手頃なので、無理なく続けやすいこともおすすめできるポイントです。

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バストトップ(乳首)アイキャッチ

2:外用薬(ハイドロキノン・トレチノイン)で治療【効果実感が早い!】

ハイドロキノントレチノイン
期待できる効果メラニン色素の生成を阻害肌のターンオーバーを促進
副作用肌の赤みや白斑特になし
使用期間の目安1〜3ヶ月1〜1.5ヶ月

バストトップ(乳首)の黒ずみケアで処方される外用薬は、ハイドロキノンとトレチノインが一般的です。

トレチノインには、ターンオーバーを促す効果がありメラミン色素の排出を促進することができます。またトレチノインのみでは炎症が強く出た場合、逆に色素沈着を起こす可能性も。だから単体の使用ではなく、ハイドロキノンとの併用がおすすめです。

一般的な使用方法は以下になります。

治療開始からの期間治療内容
1ヶ月〜1.5ヶ月トレチノイン・ハイドロキノンを併用する
2ヶ月〜3ヶ月ハイドロキノンのみを使用する
3ヶ月〜4.5ヶ月休薬期間

このように、ハイドロキノンとトレチノインを1〜1ヶ月半のサイクルで治療を行います。黒ずみが改善しない場合は、いったん休薬期間をはさみ2周目、3周目と継続するケースも珍しくありません。

ハイドロキノンとトレチノインは、皮膚科で処方される外用薬。トレチノインは皮膚科でしか購入できません。

ハイドロキノンは市販薬もありますが、非常に刺激が強く白斑が起きたという例もあるので、医師の診察のもと使用することをおすすめします。

通院する時間がある人なら、外用薬は自宅でできるおすすめの黒ずみケアです。

参考:美白製品とその作用
参考:トレチノイン療法
参考:アイシークリニック

3:内服薬治療(トラネキサム酸・ビタミンC /E)で治療【敏感肌におすすめ!】

黒ずみ治療内服薬

「バストトップ(乳首)に刺激の強い外用薬をぬりたくない!」というあなたには、内服薬での治療もおすすめです。

肝斑の治療薬として有名な「トラネキサム酸」ですが、肝斑だけに効果があるわけではありません。

メラノサイトの活性化因子の産生を抑制し炎症を押させる効果もあるので、バストトップ(乳首)の黒ずみ改善も期待できます。

ビタミンEを主成分としている「ユベラ」やL-システインというアミノ酸が主成分の「ハイチオール」と、ビタミンCとビタミンB5が主成分の「シナール」は、併せて服用するのが効果的と言われています。

ユベラやハイチオールはいずれも肌のターンオーバーの正常化が期待できる成分なので、シナールと一緒に摂ることで、メラミン生成の予防とメラミン排出どちらにも働きかけてくれます。

実は、シナールやトラネキサム酸配合の内服薬は病院以外の市販や通販でも 購入できます。

しかし市販薬は、医師の診断や観察下ではないため副作用のリスクに配慮していることから成分の配合量が少ないです。

トラネキサム酸であれば、市販薬は1日最大750mgとなっていますが、処方薬の場合、1日最大750~2,000mgと服用量の範囲が広くなっています。

もしバストトップ(乳首)の黒ずみ解消効果を実感したいのであれば、成分が多く配合されている処方薬の使用がおすすめです。

参考:肝斑に対するトラネキサム酸療法

参考:J-Stage

参考:ビタミンE の新しい機能と安全性

4:レーザーで治療【おすすめはインティマレーザーとピコレーザー】

おすすめのレーザー治療

バストトップ(乳首)の黒ずみを治すレーザーで代表的なのは、インティマレーザーとピコレーザーです。

インティマレーザーなら乳首といったデリケートな箇所にも使えるので、レーザー治療を受けたい人はインティマレーザーがおすすめです。

インティマレーザー治療が受けられるクリニックはあまり多くないですが、湘南美容クリニックなら73,100円から受けられます。

また、ピコトーニングも増えすぎたメラニンを減らしてくれる効果があるのでオススメです。

レーザートーニング治療ができるおすすめクリニックを以下の記事にまとめているので、クリニックを探している人はぜひ参考にしてください。

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5:ケミカルピーリングで治療【レーザー治療との併用がおすすめ!】

乳首の黒ずみ治療で使えるクリニック治療

クリニックで治療できる方法の中には、ケミカルピーリングもあります。

クリニックで受けれられる治療の中ではリーズナブルで、化学薬品を皮膚に塗ってはがすだけでバストトップ(乳首)の黒ずみや肌のざらつき、ニキビなどの肌トラブルの改善が期待できます。

肌がツルッとすることでレーザーが乱反射しにくくなりレーザー治療の効果を高めてくれるという効果も。そのため、レーザートーニングなどのレーザーとあわせての治療がオススメです。

治療感覚は2週間ごと、5〜10回を目安に行いましょう。

ケミカルピーリングを受けられるおすすめのクリニックが知りたい場合は、こちらの記事もぜひご覧ください。

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6:ジャムウソープで黒ずみ改善を目指す【黒ずみケアクリームとの併用がおすすめ!】

ジャムウソープ

ジャムウソープは、ハーブや生薬などを調合して作られた石鹸で、バストトップ(乳首)だけでなくデリケートゾーンのケアにも使われています。

デリケートな箇所に使う石鹸なので、保存料や安定剤を使っておらず安心して使用できます。ただ、ジャムウソープで洗っただけでは、黒ずみの治療はできません。

顔にあるシミがクレンジングしただけじゃなくならないのと同じです。

しかしバストトップ(乳首)は刺激を受けやすいので、洗浄力が強いボディソープを使うと常在菌のバランスがくずれて肌荒れ→色素沈着につながることもあります。

だから、ジャムウソープのようなバストトップ(乳首)専用のソープでやさしく汚れを落とすことには意味があります。

バストトップ(乳首)の黒ずみケアをするなら、専用ソープで洗った後に美白成分が配合されている黒ずみケアクリームでしっかり保湿しましょう。

7:下着で予防【肌を守る形と素材がベスト!】

バストトップの黒ずみ解消におすすめの下着

下着をかえただけで、バストトップ(乳首)はピンクになりません。しかし、これ以上黒ずまないように予防することはできます。

今ある黒ずみをこれ以上濃くしたり新しい黒ずみを作らないためにも、下着選びは重要です。

おすすめのブラジャーは以下です。

  • 体に合ったサイズのブラジャー
  • 綿(コットン・オーガニックコットン)や絹(シルク)など天然素材のブラジャー

胸を締め付けて乳首を圧迫する小さいサイズのブラジャーはもちろん、大きくても乳首とブラジャーの間に余計なスペースができてこすれの原因となります。

必ず体にフィットしたブラジャーをつけましょう。

また勝負下着に多い「ポリエステル・ナイロン・アクリル・レーヨン・ポリウレタン」は肌への刺激が大きい素材です。

勝負の日はしょうがないですが、日常使いはコットンやシルクなど天然素材を使った下着にしましょう。

体にフィットして素材が天然素材であれば、フルカップやノンワイヤー、ナイトブラなど好きな形のブラジャーをつけても黒ずみには影響ありません。

バストトップの黒ずみも気になりますが、垂れや形が気になる人も多いのではないでしょうか?

リラックスタイムでもナイトプラをつけることは、垂れ防止や綺麗なバストの形維持につながります。おすすめのナイトブラが気になる人は、以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

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8:ニベアで改善を目指す【使うなら医薬部外品のニベア】

ニベア

ニベアでバストトップ(乳首)の黒ずみが治ると行った話も聞きますが、これもむずかしいです。

ニベアには、ジステアリン酸AIとステアリン酸Mgという白い粉末状の成分が入っています。
このため、肌にのせると一時的には肌が白く見えることがありますが、洗い流せば元の通りです。

このように、青缶ニベアではバストトップ(乳首)の黒ずみ治療はできません。

実はニベアの中にも、美白成分が入っている医薬部外品はあります。

しかし、ニベアは腕や脚といった部位に使うよう処方されたボティクリーム。粘膜に近いバストトップ(乳首)で使うことは想定されていません。

乳首に使うならニベアではなく保湿やその他の効果も期待するなら、黒ずみケアクリームがおすすめです。

【平均4〜6ヶ月で改善!】バストトップ(乳首)の黒ずみはどれくらいでピンクに近づく?

治療名治療期間効果実感までの早さレベル
外用薬治療(ハイドロキノン・トレチノイン)2週間〜2ヶ月
内服薬(トラネキサム酸・ビタミンC/E)3ヶ月〜
インティマレーザー3〜5ヶ月
ピコトーニング3〜5ヶ月
ケミカルピーリング3〜5ヵ月
黒ずみケアクリーム6〜12ヶ月
ジャムウソープ
下着
ニベア

この記事で紹介した8つの治療方法を、「乳首の黒ずみが気にならなくなってきた!」と効果が実感できるといわれている治療期間順に並べてみました。

一番早く効果を実感できるといわれているのは、ハイドロキノンやトレチノインを使用した外用薬治療です。その次はトラネキサム酸やビタミンを使用した内服薬、クリニックで施術をうけられる各種治療と続きます。

ジャムウソープや下着、ニベアは治療というよりも予防の意味合いが強く、単体使用での黒ずみ改善は残念ながら期待できません。

ただ黒ずみ改善が期待できるレーザー治療でも、継続して続けないとまた黒ずみがでてくるというケースもあります。

バストトップ(乳首)は、毎日ブラジャーからの刺激を受ける部位。

レーザーなどでキレイになった後も、黒ずみケアクリームなどでケアを続けていくことが大切です。

【ピンクはどこから?】バストトップ(乳首)の黒ずみをセルフチェック!

乳首の色チェック表

バストトップ(乳首)の黒ずみは、人と比べる機会がむずかしい箇所。友達と温泉に行くなど色を比べる機会はあっても、「おっぱいを見てるって思われたくないから、乳首がピンクかどうかジロジロ見れない……」という人も多いのでは?

比べにくい箇所だからこそ「自分は人より黒いの?みんなはもっとピンク?」とよけいに気になりますよね……。

そこで、セルフチェックができるように黒ずみチェック表を作ってみました。

そして、私の友人・家族に勇気を出して「ねぇねぇ、あなたの乳首の色ってこの表の何番??」と聞いて何色が一番多いのかを独自調査……。

結果は「7」が7人、「6」と「9」と「11」が1人ずつでした。

私を含めたほんの10人ほどのデータですが「皆多かれ少なかれ黒ずんでいるんだな」と安心しました!

でも、みんな黒ずんでいるとわかったとはいえ、やっぱり黒ずみって気になりますよね。

だからこそ、続けやすい黒ずみケアクリームで気長にバストトップ(乳首)ケアしていくことが大切です。

バストトップ(乳首)の黒ずみを綺麗にするクリームを使う前に気になる6つのQ&A!

1:オロナインをバストトップ(乳首)にぬると黒ずみは解消される?

オロナインは、殺菌成分配合の軟膏が患部をおおってケアする皮膚疾患・外傷治療薬。主成分はクロルヘキシジングルコン酸塩液で、殺菌・消毒効果がある成分を使っています。乳首の黒ずみのような色素沈着は、殺菌・消毒効果のある薬では解消しません。

むしろ、殺菌・消毒効果が刺激となり肌が荒れて、荒れた肌を守るためにメラニンが増え黒ずみが濃くなる可能性もあります。

2015年につぶやかれたセクシー女優のつぶやきから「オロナインは乳首の黒ずみ解消にいい」と広がったようですが、オロナインでは黒ずみを解消できません。

バストトップ(乳首)のようなデリケートな箇所への使用は絶対にやめましょう。
参考:大塚製薬

2:バストトップ(乳首)にハイドロキノンを使ったら刺激強すぎない?

ご心配の通り、ハイドロキノンは非常に刺激が強い成分になります。

ドラックストアなどでもハイドロキノン配合のアイテムは売れていますが、個人での使用は避けた方が安心です。

もし使用する場合は、インターネットでの購入ではなく、クリニックで診察・処方されたものを、医師の指導の元使用するのがおすすめです。

3:バストトップ(乳首)の黒ずみにニベアは使える?

ボディ用に処方されているニベアは、正直あまりおすすめできません。ニベアにも医薬部外品のシリーズはありますが、デリケートな箇所に使うための処方ではありません。

乳首はデリケートな箇所なので、バストトップ(乳首)やデリケートゾーンにも使える処方の専用黒ずみケアクリームがおすすめです。

4:バストトップ(乳首)の黒ずみケアクリームに即効性はありますか?

バストトップ(乳首)のクリームは肌にやさしい処方になっているため、即効性はそこまでありません。毎日継続して使うことで変化を実感できる、という設計になっているクリームがほとんどです。

私の場合は、黒ずみケアクリームを使用して少しずつ変化し始め、数ヶ月使った時はひざの黒ずみの変化をはっきり実感できました。
肌が生まれ変わる周期が28〜45日と言われているので、まずは1ヶ月間使ってみるのがおすすめです。

5:ドラックストアで買えるトラネキサム酸でも黒ずみは解消できる?

解消はできるかもですが、時間がかかるかもしれません。ドラックストアで買える市販品と処方箋のトラネキサム酸の大きな違いは、含有量です。市販薬の場合、誰でも安全に服用できるように服用量が控えめに規定されています。

効果を実感できる量を服用したいなら、医療機関で専門の医師に相談の上処方してもらったトラネキサム酸がおすすめです。

6:ブラ紐でできた色素沈着の治し方は?

ブラ紐でできた色素沈着は、ブラ紐と肌との摩擦や圧迫が原因です。
ブラ紐がゆるいと摩擦になりますし、きつすぎると肌が圧迫されて肌を守るためにメラニンが発生します。

肌にあわせてブラ紐を調整し、抗炎症作用やメラニン生成の予防、ターンオーバ促進効果のある黒ずみケアクリームを使用するのが効果的です。

まとめ

  • バストトップ(乳首)の黒ずみを治す方法は大きく分けて8つ!
  • 一番おすすめなのは、金額の負担少なく自宅でも続けられるバストトップ(乳首)の黒ずみクリーム
  • クリニックに抵抗がない人はクリニックの施術や処方された薬もおすすめ!
  • ジャムウソープや下着、ニベア単体では、バストトップ(乳首)の黒ずみ治療はむずかしい!

バストトップ(乳首)の黒ずみを治療する方法は本当にたくさんありますが、結局一番おすすめできるのは黒ずみケア専用クリームです。

金額的にも無理なく続けられるアイテムが多いですし、通院しなくても購入できるので自宅で手軽にケアできます。

確実に黒ずみを改善したい人はクリニックで処方される治療薬やレーザーなど施術もぜひ検討してみてください。

ピンク色で綺麗なバストトップ(乳首)は、女性の永遠の憧れです。

ここで紹介した方法が、あなたの悩みの解決に少しでもお役に立てたらうれしいです!

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