コンテンツ作成ポリシー

FIRE BEAUTYとは

FIREBEAUTYとは

FIRE BEAUTYは、現役クリニック医師が監修する美容の総合メディアです。医療ダイエットや整形、美容医療などの医療に関連する情報はもちろん、エステや自宅で行うセルフケアまで美容全般の情報を幅広く取り扱っています。

監修医師は、FIRECLINICの院長『江越 正敏 先生』。自己流ダイエットに失敗した経験やダイエット業界に対する疑問からダイエットを専門的に研究し、”ダイエット専門医”としてクリニックを開院した方です。

専門分野は医療ダイエットですが、美容分野にも精通しており、FIRECLINICでもさまざまな美容医療を取り扱っています。実際に業界にいるからこそ知れる情報逆に誤って広まっている情報まで細かく監修を依頼し、編集部の独自調査+医師監修のダブルチェックで正しい情報発信に努めます

色んな情報がありすぎて迷ったときの近道として、お役立ていただければ幸いです。「キレイになりたい」「自信を持ちたい」そんな想いを叶えるための情報なら、実際に体験しないとわからないようなものから表に出てきにくいものまで惜しみなくご紹介します。

FIRE BEAUTYが重視していること

FIRE BEAUTYが重視していること

FIRE BEAUTYは、上記(※画像参照)の4つのポイントを重視してコンテンツを作成しています。

1.読者を第一に考えたコンテンツ作成

FIRE BEAUTYでは、「当サイトが何を伝えたいのか」ではなく「ユーザーが何を求めているのか」を徹底的に分析し、ユーザーファーストでコンテンツをづくりを行っています。

「ユーザーが何を求めているのか」を知るためのひとつの手段として大事にしているのが”ユーザー側に立ってみること”です。必要だと判断すれば、記事の執筆を担当するライターが実際に商品をお試ししたり、クリニックへ足を運んで施術を受けたりし、本当に求めている情報を徹底的に追求していきます。

実際に利用する際は、ユーザー側が求めている情報が得られる十分な期間使用した上で執筆することを重視しているため、本当にその商品や施術に興味があるライターが執筆を担当するのが基本です。そうすることで、ユーザー自身も気づかなかった価値のある情報を提供できます。

2.正確で有益な情報を提供

FIRE BEAUTYでは、多少なりともリスクを伴う”医療”に関する情報も取り扱っているため、何よりも”情報の正しさ”にこだわり、記事作成を行っています。そのため、エビデンスが曖昧な情報は例え当サイトにとってメリットのある内容であっても記載はいたしません

また記事を作成する際には、専門家による学術論文や研究、専門分野の医師が執筆した書籍、厚生労働省をはじめとする公的機関のWebサイト等を参照・引用し、エビデンスに基づいた美容法根拠のある解説を心がけています。

とくに医療関連の施術を紹介する際には最新の注意を払っており、上記の方法のほか、編集部+監修医師によるダブルチェックも実施。医療関連は常に研究がなされており、”今”正しい情報であっても数ヶ月、数年後には古い情報に変わってしまってるケースも考えられるため、定期的にアップデートを行い常に最新の情報発信できるよう努めています

3.情報の公平性を保ち中立的な立場で発信

当サイトは、「ユーザーファースト」を第一にコンテンツ作成を行っているため、常に中立的な立場で発信することを徹底しています

そのため、情報に偏りが出ないよう”ある商品”について執筆する際にはその他の商品も徹底的に比較し、メリットだけでなくデメリットも誠実に記載。すべての方に満足できる商品やクリニックは存在しないため、特定のものだけを積極的におすすめすることはせず「どんな方に向いているか」「逆にどんな方にはおすすめできないか」を明記し、ユーザーにとって損になってしまうことがないよう情報を精査しています

比較執筆前に商品を徹底比較

また、リサーチや取材、潜入捜査・実際の体験をもとに編集部が選んだおすすめ商品・クリニックのほか、ユーザー自身が自由に適切な選択ができるよう選び方の解説や比較表の作成にも力を入れています。比較表は、ある商品を選ぶ際にユーザーが重視するポイントを調査し、必要な情報がひと目で探せるよう工夫しているため、ぜひお役立ていただければ幸いです。

4.医療広告ガイドラインを遵守

当サイト「FIREBEAUTY」は、医療広告を取り扱っているため、厚生労働省が提示する医療広告ガイドラインを遵守しています

医療広告ガイドラインで禁止されている行為は以下の通りです。

(ⅰ) 比較優良広告
(ⅱ) 誇大広告
(ⅲ) 公序良俗に反する内容の広告
(ⅳ) 患者その他の者の主観又は伝聞に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談の広告
(ⅴ) 治療等の内容又は効果について、患者等を誤認させるおそれがある治療等の前又は後の写真等の広告

引用元:厚生労働省「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドラン)

上記に則り、「No.1」や「最安」など測定が不可能な最上級表現を用いた執筆は避け、公平に紹介します。

また広告を掲載する際には、必ずPRを記載し、ユーザーへ誤認させるような表現はいたしません

FIRE BEAUTYの記事作成フロー

FIRE BEAUTYの記事作成フロー

FIRE BEAUTYの記事作成は以下の流れで行われます。

①企画

企画企画

まずはSNSや口コミ調査でユーザーのニーズやお悩みを探り、「どのコンテンツならユーザーのお悩みを改善できるか」企画会議を行います。

②リサーチ/取材

アイテム検証アイテム検証

専門家への取材

専門家への取材

潜入捜査潜入捜査

記事案が決まったら、執筆する前に紹介する案件を徹底的にリサーチします。

SNSやGoogle Mapsでの口コミ調査はもちろん、必要に応じて専門家への取材や潜入捜査を実施。アイテムや施術を紹介する場合は、ライターが実際に商品を日常的に使用したり施術を受けたりし、使用感や効果を自ら確認することで新鮮な情報をお届けできるよう努めています。

効果など曖昧な情報を記載する際には、論文を参考にエビデンスを提示した上で掲載しています。

③医療専門ライターによる執筆

比較

クリニックを徹底比較し公平に執筆

「FIREBEAUTY」では、美容や医療に精通した専門のライターが執筆を担当。文章だけでなく、画像や表、ボックス等を活用し、欲しい情報にすぐたどり着けるコンテンツづくりを心がけています。

また、商品やクリニック・サロン等を紹介する際には、徹底的に比較し、公平な立場で発信するよう努めています

④編集者による校正・医療広告ガイドライン確認

編集者による校正・医療広告ガイドライン確認編集者による記事チェック

ライターの執筆が完了したら、編集者が記事をチェック。誤字脱字だけでなく、情報に間違いはないか医療広告ガイドラインに沿って執筆されているか、細かいところまで確認します。

その他、わかりにくい部分はないか、情報が探しやすい構成になっているかなど、読者目線でのチェックも行います。

⑤医師による情報のチェック/公開

 FIRE BEAUTY監修者

ファイヤークリニック 院長医療ダイエット専門
FIRE CLINIC 院長
江越 正敏 先生 
経歴

佐賀大学医学部を卒業後、病院・美容クリニックでの勤務経験を経て、2020年にファイヤークリニック開業。美容医学、遺伝子学、栄養学、精神医学など肥満治療に関わる多方面から痩身医学研究と実践をする。精神科医としても臨床に当たっており、西洋医学から東洋医学に渡って世界中から集積した独自の短期集中型医療ダイエットを開発。

「FIREBEAUTY」では、正確な情報を提供するため、FIRECLINICの江越正敏先生への記事の監修を依頼。江越正敏先生は、医療ダイエットを専門とする医師ですが、美容医学、遺伝子学、栄養学、精神医学などさまざまな分野を学んでおり、幅広い分野に精通しています。

医師のチェック後、情報に誤りがあれば訂正を行い、記事を公開します。

⑥最新情報へ更新

修正

スプレッドシートで記事を管理し修正を行う

記事公開後は、情報が古くなっていないか定期的にチェックを行い、最新情報へ更新します。常にアップデートを行うことで正しい情報の発信に努めています

おすすめクリニックの選考基準と根拠について

おすすめクリニックの選考基準と根拠について

治療内容によって細かい部分は異なりますが、当サイトのおすすめクリニックは基本的に上記(※画像参照)6つのポイントをもとに、各クリニックを比較検討して選定しています。

1:明朗会計・適正価格であるか

クリニックを比較する際に最も重視して確認する項目は料金です。料金を調査する際は、単純に数字だけを見るのではなく「誤解を生むような料金プランになっていないか」「分かりやすく明記されているか」までチェックしています。

例えば、ある施術において、公式サイトには大々的に29,800円と記載されているが、理想の仕上がりを求めるなら高額なプランで契約する必要があるなどの場合です。公式サイトでのイメージと現実に大きなギャップがあるような場合は、ユーザーが不利益を被る可能性があるため評価の減点対象となります

また料金を比較する際は、同じ条件で比較することも徹底しています。例えば、糸の種類によって相場が変わる糸リフトの場合。1本あたりの金額で比較してしまうと安い糸を取り扱っているクリニックが有利になってしまうため、同じ種類の糸同士を比較して、その中でのコスパを考慮しながら評価付けを行います。

料金の比較条件はオンライン診療の場合も同様です。オンライン診療だと初回のみキャンペーンを行っているクリニック多いため、そのまま比較すると不平等になってしまいます。そのため初回価格を含めた年間の支払い総額を算出し、同じ条件下で比較してコスパを判断しています。

これはクリニックの選定に限らず、その他定期的で購入する美容商品も同様です。

2:多くの症例をこなしているか

症例を重視する施術は、主に美容外科関連の場合です。美容外科の施術は、医師の腕が仕上がりに大きく左右するため、症例のチェックは欠かせません。とくに重視する点は、『直近3年以内の症例が豊富にあるか』です。

直近で施術を行っていない場合、現在では採用されていない古い術式しか知らない可能性久しく施術を行っておらず技術力が衰えている可能性があるため、安全面を考慮して除外しています。例え、以前は腕が良いと言われていたドクターであっても同様です。

直近の症例が豊富であれば、必然的に指名で来る患者様も多くなるため、さらに技術力も向上していきます。そういった面も考慮して評価付けを行います。

ただし、医療痩身や美容皮膚科関連など、施術者の腕に左右されないものであれば、必ずしも症例を重要視するわけではありません。

3:医師の経歴・実績は豊富か

医師の経歴や実績も症例と同様、主に美容外科関連の施術を紹介する場合に考慮する項目です。

医師の経歴をチェックする際は、以下の4つの項目に注目して選考しています。

  1. 美容外科医歴が5年以上ある:他分野での経験があり医師歴は長いが、美容外科としては新人であるケースを避けるため。
  2. 形成外科専門医である:形成外科の経験は美容外科においても役立つため、判断基準の1つとして活用。
  3. JSAS/JSAPS専門医である:ある程度の経験がないと取れない資格のため、経験を担保する目的として確認。
  4. その分野で学会や論文の発表を行っている:多くの症例の経過を見ていて、知識の担保になるため、あると良い。

これらはあくまでも外部から判断できる要素のひとつであって、医師選びの失敗リスクを下げるための判断基準です。当てはまる場合はそれを考慮して評価しますが、当てはまらないからと言って減点対象にはなりません

ただし、美容外科歴5年以上は必須項目として評価します。

4:保証・アフターケアは充実しているか

保証・アフターケアについては、美容外科の施術に限らず、クリニックで行うすべての施術で必ずチェックする項目です。一見簡単に見える施術であっても、”医療”である以上、多少なりともリスクは伴うため、慎重に精査します。

アフターケアで適切な処置がなされていればユーザーの満足度にも影響し、結果的に当サイトが重要視している「ユーザーファースト」にも繋がるためです。

保証の確認をする際は、保証の有無だけでなく「この保証を実際に利用した人がいるかどうか」にも焦点を当て、くまなく確認しています。保証を使っての施術はクリニックにとってメリットがない分、実際に保証を利用しようとすると断られるケースも少なくないためです。

また保証がオプションになっている場合は、施術とのトータル費用を計算し、相場からのズレがないかも合わせてチェックしています。

5:カウンセリングは丁寧か

カウンセリングの丁寧さは、実際に行う施術の丁寧さにも関わる部分であるため、重要な要素のひとつとしてチェックします。

チェックする方法のひとつとして実施しているのが潜入捜査。公式サイトの情報で知れるものではないため、ライター自ら実際に足を運んで実際にカウンセリングを受け、信頼性を判断します。

ただし、一人の意見だと信ぴょう性に欠けるため、実際の利用者の口コミも参考にしながら公平に評価しています

6:口コミ・評判は問題ないか

口コミ・評判もクリニックを選考する上で重要な項目です。

口コミや評判を調査する際には、「口コミの内容」はもちろん「良い口コミ・悪い口コミどちらかに偏りすぎていないか」にも重きをおいて確認しています。どんなに腕の良い医師であっても万人に好まれる医師はいないため、良い口コミだけがある状態は不自然だからです。

良い口コミと悪い口コミがバランスよくある状態が自然であると考えているため、口コミのバランスも考慮しながら選考しています。

あまりにも評判が良すぎる場合や反対に悪すぎる場合は、口コミだけを鵜呑みにせず実際に足を運び直接確認することで、客観的な判断のもと正しい情報を提供するよう心がけています。

正しい情報を提供するための取り組み

FIREBEAUTYでは、公的機関のWebサイトや専門家による学術論文を参照・引用しながら、正確で信頼性の高い情報を責任もって発信しています。具体的に活用しているサイトは以下の通りです。