FIRE CLINIC(ファイヤークリニック)

初心者から経験者まで必読!目的別「医療ダイエット薬」13選

「おすすめの医療ダイエット薬、ありますか?」とはよく聞かれますが、私がどんなにおすすめしたいお薬があっても、誰もがそれを試せるわけではありません。「初心者さん」にはこのダイエット薬、色々試したけれど効果が得られなかったという「経験者さん」にはこのダイエット薬と、お薬の経歴によっておすすめしたいものが異なります

他にも「久々に再開するならどれがいい?」「短期で使う時のおすすめは?」など、処方の頻度や使用期間を考慮している方も、ぜひ一度ファイヤー院長のお話を聞いてみてください!お薬の組み合わせや、処方の条件は人それぞれ。気になるお薬があれば、ぜひ一度無料カウンセリングにいらしてください。ファイヤークリニックでは健康面やリバウンド防止などを考慮したうえで処方を行っています。

1、医療ダイエット薬とは?

|医療ダイエット薬とは”体重を減らすことを目的としたお薬”

ダイエットと聞くと、食事制限やハードな運動、毎日の体重管理と、やることが多くて大変なイメージがありますよね。我慢を強いられるダイエットは辛い、一人では続けられないと感じている方も多いはずです。そこで、「やせるお薬」に頼りたくなる人もいるのではないでしょうか?医師の処方のもとで行う医療ダイエットであれば、細かい食事制限や無理な運動をすることなく、身体に負担をかけずにダイエット効果が得られます。ただし、体質や処方歴によって使えるお薬が限られてきます。また、一つの薬だけでなく複数を組み合わせたほうが効果が得やすいというパターンもあります。

2、医療ダイエット薬 初心者が試すなら?

|初心者におすすめのダイエット薬「サクセンダ」「メトホルミン」「防已黄耆湯」

①サクセンダ(GLP-1ダイエット)

「GLP-1」はやせるホルモンと言われ、ダイエット効果を示す肥満治療薬です。このお薬自体に痩せる効果はありませんが、投与することで満腹感を高めて空腹感を低下させることにより、食欲を抑制して体重を減少させます。より詳しく知りたい方はファイヤー院長が以前GLP-1ダイエットについて書いたコラムをご覧ください。

<間接引用>https://www.fire-method.com/1409/

メリット:7割程度が痩せる効果を実感。初心者におすすめ

デメリット:吐き気を感じる可能性あり

②メトホルミン<院長おすすめ>

メトホルミンはもともと糖尿病の治療薬で「ビグアナイド系糖尿病薬」の一種です。ピグアナイド薬は肝臓に作用して私たちの体でエネルギー源として使われるグルコースを合成する「糖新生」を抑制する効果があります。従ってメトホルミンを飲むことにより、食欲を抑制したり糖の吸収を抑えることで体重を減らしたりすることがことが期待できます。

<間接引用>https://www.fire-method.com/1685/

メリット:食欲を抑制できる、アンチエイジング効果、抗炎症作用

デメリット:腎機能に障害がある場合は使えない

③防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

あまり聞きなれない薬かもしれませんが、肥満や多汗症、むくみ、関節痛に効く漢方薬で、薬局やドラッグストアでも販売されています。「防已黄耆湯」は、体がむくみがちで、水分の代謝の悪い、肥満体質の人に用いられる漢方薬です。同じ肥満でも体力があり、体は筋肉質、胃腸は強く、暑がりの人の場合は、ほかの漢方薬が適しているとされます。

<間接引用>https://www.kracie.co.jp/ph/coccoapo/magazine/24.html

効能:むくみを取って代謝を上げる

メリット:ダイエット薬の初めのうちから飲んでおくのにおすすめ

デメリット:これ一つだけでは効果が薄いので、副次薬として使うのがおすすめ

3、医療ダイエット薬・経験者が試すなら?

|経験者が試すなら「カナグル」「防風通聖散」「コレバインミニ」

①カナグル(SGLT-2阻害薬)

カナグルは糖を尿に排泄することで、糖の吸収を抑える薬です。本来は糖尿病治療に使われていますが、ダイエット目的に使われており、甘いものを食べ過ぎた後の「罪悪感」を減らしたい時に飲んだりする方もいます。飲むだけで尿から糖を出してくれるので、試しやすいお薬です。

<間接引用>https://www.fire-method.com/1907/

メリット:効果が出やすい

デメリット:まれに尿道炎になる可能性があるが症例は少ない/薬価が高い

②防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

もともとは肥満や便秘に効果のある漢方です。肥満症、便秘、尿量減少、むくみ、のぼせ、肩こりなどの治療に用います。また、そのような症状をともなう高血圧症や腎臓病、糖尿病などにも使用します。ダイエット目的としては、腸管における脂肪の吸収を防ぎ、便から脂肪の排泄を促すという効果もあります。これらの作用により体重減少の効果が期待できます。

<間接引用>https://www.fire-method.com/1822/

デメリット:下痢しやすい

③コレバインミニ

「コレバイン」はコレステロールを下げることができる薬剤で、1979年に日本で生まれました。胆汁酸を吸着することで、コレステロールから胆汁酸の産生を促進します。それによって血中のコレステロールを下げます。また、腸管からのコレステロールの吸収も抑えます。脂肪を腸管の中で吸収して便から出す効果があります。ゼニカル、防風通聖散と一緒に使うと、より効果的です。

<間接引用>https://www.fire-method.com/1970/

副作用:便秘、吐き気

4、医療ダイエット薬 副作用が少ないお薬は?

|副作用が少ない医療ダイエット薬なら「BBX」

BBX

食欲抑制に加えてコルチゾールの過剰分泌を抑え、体内のストレスを減らして痩せやすい体質にする効果があります。大きな効果は得られ無くても、副作用がほとんどないことがメリットです。

メリット:副作用がほとんどない

デメリット:サプリとしての役割なので他の薬剤に比べたら圧倒的な効果はない

5、医療ダイエット薬 短期決戦ならコレ

|長期使用NG!短期決戦なら「ゼニカル」「サノレックス」

①ゼニカル

ゼニカルは米国の肥満外来で使用されるダイエット薬品です。近年日本でも自由診療で使用されるようになり、多くの方がダイエット目的で飲んでいます。日本では2003年に厚生労働省による「医薬品安全情報VOL.1 No.38」で、体重減少効果と安全性が確認されています。海外から個人輸入することも可能ですが、一部危険な副作用もありますので、必ず信頼できる医師の先生から処方してもらってください。もちろん当院でも月額18000円で処方することが可能です。

<間接引用>https://www.fire-method.com/1867/

効能:便の中に脂肪を出す

メリット:脂肪の排泄量は随一

デメリット:人によってはかなり下痢する場合も

②サノレックス

サノレックスとは、食欲を抑制して、代謝を上げる薬です。体の代謝も上げるので、汗もかきやすくなります。しかし、3ヶ月以上の連続投与は禁止されております。これは覚醒剤に似た物質であるため、精神的な依存性を引き起こしてしまう可能性があるためです。かなり古くからあるお薬で、いろんなクリニックで長くから使用されて来ました。

<間接引用>https://www.fire-method.com/1716/

メリット:食欲を圧倒的に抑える

デメリット:1か月以上、長期使用はNG

      使い続けると薄い覚せい剤のような効果があり鬱っぽくなる

6、日本製だけじゃない!海外製の医療ダイエット薬

|海外製も試すなら「リベルサス」「トピラマート」「ナルトレキソン」

①リベルサス

もともとは糖尿病の治療薬で、血糖値が高いときにすい臓からインスリンを出すよう働きかけ、血糖値を下げます。リベルサスの効果を発揮するためには、服用前後に胃の中を空っぽにしておくことが大切です。

<間接引用>https://www.msd.co.jp/wp-content/uploads/sites/13/2021/10/rybelsus_guide_j.pdf

メリット:食欲を抑えて体重を減らしていく

デメリット:採血を行わないと便秘や膵炎を起こす場合がある

②トピラマート

トピラマートはアメリカで処方されるQsymiaという商品に入っている薬剤です。もともとは抗てんかん薬であり、脳神経疾患、精神疾患の患者さんにおいて使用されることが一般的です。日本では2007年よりトピナの商品名で販売されはじめました。現在ではあまり処方される機会は見かけませんが、ダイエット効果としては、脳に効いて衝動的な食欲を抑える効果があります。トピラマートについて詳しく知りたい方はファイヤー院長が以前書いたコラムをご覧ください。

<間接引用>https://www.fire-method.com/2191/

メリット:強力に食欲を抑える

デメリット:使用量を上げ過ぎると鬱っぽくなる

③ナルトレキソン

もともとはアルコール依存症の治療薬で、膠原病や癌など様々な疾患の進行を止める作用があると考えられています。ダイエット目的としては食欲を抑える効果が期待されます。

<間接引用>http://katayama-clinic.com/LDN/LDN/LDN.html

メリット:食欲を抑える

デメリット:食事を摂取する際の快楽が弱まる。

7、色々試して痩せなかったあなたへ…”最後に使って欲しい医療ダイエット薬”

|諦める前に…最後の砦に使って欲しい「ストラテラ」

ストラテラ

アトモキセチン(ストラテラ)とは、もとは注意欠陥多動性障害(ADHD)の治療薬です。ADHDというは、注意力、集中力の低下や、多動性が目立つ、発達障害の一つです。効能としては集中力や作業能力が増え、ダイエットの効果としては過食症に対する体重減少の効果もあります。ファイヤー院長の過去のコラムでは、このお薬を使用して、体重が落ちた症例を紹介しております。参考症例

初心者さんがいきなりこのお薬を試すよりも、メトホルミン、サクセンダが効かなかった経験者の方に、最後に試して欲しい一剤としておすすめしています。

メリット:依存性が無く、食欲抑制に効果あり

デメリット:吐き気、頭痛、便秘(集中するお仕事の方には向きません)

最後に…今まで痩せられなかった原因、よく思い出してみてください。深夜のドカ食い、給料日のご褒美スイーツ、断り切れない連日の飲み会…そんな突発的な食欲に心当たりはありませんか?そもそも、なぜ人は、想像以上に食べてしまうのでしょうか。その理由はストレスにあります。甘いものを食べたり、お腹を満たすと、心が落ち着く気がしますよね。糖(グリコース)の一部は、体内でメチルグリオキサールという物質に変化していきます。メチルグリオキサールには不安をとる作用があり、精神科で抗不安薬と呼ばれるものと同じような効果があることが実証されているのです。ここで問題になってくるのが、不安を取るお薬には総じて依存性があるということでした。

精神科医にとって悩ましいのは、患者さんご自身が、なかなかお薬をやめられないことです。依存性という意味では糖質にも同じ作用があり、それゆえに肥満が常態化してしまうのです。この負のサイクルをどう食い止めていくか。それが、精神科の認知行動療法を取り入れたダイエット方法です。なぜ食べてしまうのか。なぜイライラしてしまうのか。原因までさかのぼり、そこで食べてイライラを解消するのではなく、他のものに置き換えていく。テレビを観たり、音楽を聴いたり、運動もいいでしょう。食べるという行動をそれまでと違うものに変えることにより、意味のある食事指導につなげていくのです。

ファイヤークリニックの最大の特徴が、精神科の認知行動療法を取り入れた栄養士の監修による食事指導です。認知行動療法とは 今目の前にある問題と向き合い、考え方や行動などの変えやすい部分から少しずつ変えていくことで、問題の解決を目指す心理療法です。不安障害やうつ病に対しての効果は研究によって認められていますが、これをダイエットに置き換え、痩せるサポートをしていきます。

周りの女性と自分を見比べては「どうして私だけ痩せられないの?」と嘆いている、そこのあなた。置き換えダイエットに、糖質制限、レコーディングダイエット、痩身エステ…あらゆる手を尽くしたけれど、どうしても痩せないのはなぜ?痩せてもリバウンドしてしまう、その度、身体も疲れて、メンタルもボロボロに弱っていませんか?これまでを振り返って、よく考えてみてください。それは、ダイエットの方法じゃなく、そもそもあなたの性格や行動、体質に原因があるのかもしれません。

あなたが痩せられなかった答え…一緒に探してみませんか?

FIRE CLINICは医療ダイエット専門クリニックです。当院でよく使用するダイエット薬・痩身薬についてまとめました。

今回はダイエット効果のある薬剤を徹底解説する記事となっております。

ダイエット薬についてまとめている動画はこちらです。

医療ダイエットで使用されている薬剤は多種多様に種類があります。

本日はどんな人にどのダイエット薬が相性が合うか徹底的に解説していきます。

全てオンライン診療で処方可能ですので、気になる薬剤がある方はオンラインでご予約お待ちしております。

医療ダイエットのまとめ記事はこちら

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PROFILE

江越 正敏
江越 正敏FIRE CLINIC総院長
2017年 佐賀大学医学部 卒業
2017年 都立松沢病院 勤務
2019年 都立多摩総合医療センター 勤務
2020年 FIRE CLINIC新宿院 開院
2021年 新宿、渋谷、銀座の3院に展開しFIRE CLINIC総院長を務める