CBT-F食事療法

CBT-F(cognitive-behavioural therapy for obesity modified as Firemethod) はCBT-OBを元に作られた、より効率的に体重を落とし、減量だけでなく、リバウンド防止までを見越した他に類を見ないサステナブルなダイエット方法です。その他の施術と合わせることにより、より一層効果を高めます。食事の制限を行うのではなく、栄養的要因(何を食べるか)に加え心理的要因(なぜ食べるか)の2つにフォーカスすることでコントロール感覚を身につけます。

こんな方に

  1. ダイエットの効果をより高めたい

  2. ダイエット後もリバウンドしたくない

  3. 健康的な習慣をつけたい

認知行動療法とは?

あなたはお腹が空いていないのに食べてしまったり、必要以上に食べてしまった経験はありませんか?あなたの行動は全てご自身によって決定されています。

認知行動療法とは、この行動にうつす前の「〜しよう」「〜しなければいけない」「〜したいな」という意志や感情にアプローチする心理療法です。

これまでうつ病やパニック障害など精神疾患の心理療法として用いられ、近年では肥満、糖尿病などの生活習慣病の予防・治療においても使用されています。

認知行動療法はセルフコントロールを目的の一つとしており、個々の生活状況に合わせて様々なアプローチで無理なくダイエットを行なっていきます。

  • 従来のダイエット方法
  • これからのダイエット方法

よくある質問

きつくないの?
CBT-Fは「快適×持続可能」をテーマにした療法です。ご自身の意志で食べることを抑制するのではなく、食べるきっかけとなるトリガーに対処することで自然とコントロール感覚を身に着けます。
どんな人におすすめなの?
CBT-Fは精神医学的なアプローチを行います。そのため、ストレスがかかった時や生理前・生理中に食べ過ぎてしまう方、今までにダイエットに失敗してしまったことのある人やリバウンドを繰り返してしまう人、意志が弱いと感じている方、体重を測るのが怖い方や逆に体重を1日に2回以上測る方などにおすすめです。