FIRE CLINIC(ファイヤークリニック)

脂肪溶解注射はリスクがある?よくある誤解について痩身専門の医師が解説します。

「痩せたい!でも、脂肪吸引など身体にメスを入れる方法を取ってまではしたくない」と感じることはありませんか?そんな方に適している施術が「脂肪溶解注射」です。しかし、いくらリスクが少なくても人によっては副作用があり、「失敗したのかな?」と感じる患者さんもたまにいらっしゃいます。脂肪溶解注射を受ける前に、どんなリスクがあるのか?を知っていただき、そのリスクを避けるための予備知識についてお話します。

解説の医師は

院長 江越正敏先生

ファイヤークリニック新宿院院長。美容医学、遺伝子学、栄養学、精神医学など肥満治療に関わる多方面から痩身医学研究と実践をする。

脂肪溶解注射に向いている人、向いていない人

脂肪溶解注射にはメリット、デメリットがあり、向いている方の特徴も異なります。メリットを活かすためにも、自分がどのようなタイプで何を目標にしているのかを再度認識することが大切です。

<向いている人>

・気軽に部分痩せを実現させたい方
メスを入れずに気軽に施術を受けたいという方には、脂肪溶解注射がオススメです。お腹などの大量の脂肪を取る際に脂肪吸引が選ばれる事が多いですが、脂肪吸引はダウンタイム、後遺症のリスクがあります。脂肪溶解注射は人体で生成される安全な薬剤で脂肪を溶かすので特に、お腹や太ももを含む全身の投与に適しています。

・コストを抑えたい方
脂肪溶解注射は皮下脂肪の気になる部位だけを狙って施術するため、施術範囲が狭い方は安く抑えることができます。

・ムラをなくしたい方
脂肪吸引は、人によってはムラが出やすくなります。例えば二の腕に脂肪吸引の失敗例として、滑らかなラインではなく少し凹凸が出ることがあります。脂肪溶解注射は少量ずつラインに変化が起こるので、ムラが起こりにくい施術です。

<向いない人>

・施術部位が広範囲にある方
広範囲にわたって一気に脂肪を落としたい方には、脂肪溶解注射はオススメできません。脂肪溶解注射は薬剤を使用するため、範囲が広いほど多くの薬剤の使用が必要になってきます。投与量、回数が多くなるとコストがかかってしまうため、結果的には脂肪吸引の方が安かったということにもなりかねません。

・効果を早く実感したい方
少ない回数で短期間の間に効果を実感したいという方には、あまり脂肪溶解注射は向いていません。 個々の体型や、目指すゴールは異なりますが、一般的に効果の実感が得られるまでの平均施術回数は3回程度とされています。時間がなく早めに効果を出したいという方は、脂肪吸引がオススメです。

脂肪溶解注射のリスクと副作用とは?

脂肪吸引とは違いメスを入れることがないため、比較的安全性が高いとされていますが、リスクや副作用を伴うことがあることを知っておく必要があります。

①バランスが崩れることがある
施術時、薬剤が均一に行きわたるように注射しても、その通りに効果を発揮するとは限らず、ある程度はムラが出てしまいます。脂肪吸引であれば、脂肪を取る/残すの判断は医師のさじ加減によりますが、脂肪溶解注射の場合、薬剤がどれぐらい効果を発揮するかなどの体質との相性も影響します。

②ダウンタイムが全くないわけではない
脂肪溶解注射は身体への負担が少ないと言われていますが、全くないというわけではありません。約3センチ四方ごとに細かく何度も注射針を刺すので、術後は腫れ内出血といった症状がみられます。薬剤の種類によっては腫れが出やすいこともあります。
注入箇所の腫れ:注射した箇所に筋肉痛のような痛み、場合によっては腫れることもあります。1週間以上続くこともありますが、日常生活に支障をきたすほどではありません。
内出血:内出血や赤みが出ることもあります。翌日は点状出血と内出血が少し残ることもありますが、メイクで隠せる程度です。症状が出てから3日ほどは患部を冷やすと痛みが改善し、1週間経過したあたりから温めると出血が目立たなくなります。強い痛み、赤みがひどい場合は細菌感染が疑われるため、早めに医療機関へ相談するようにしましょう。

③脂肪が多い部位だと費用対効果が感じられる不満につながる
脂肪溶解注射が向いていない部位の場合は脂肪溶解注射の注入量が必然的に多くなってしまします。一般的に効果の表れやすいカベリンを当院では使用していますが、広範囲にわたる効果を期待される場合はダイエット薬など他の治療方法をおすすめします。

④治療が複数回必要になる
痩せたと実感できるようになるには注射の回施術必要で、1回で終わらないことがほとんどです。例えば顔の場合、一般的には2~3回必要になってきます。「効果をあまり感じない」という感想を持つ方がいらっしゃるのですが、医師が推奨する必要な回数を受けていないことがほとんどです。脂肪溶解注射で得られる変化は大きいものでないので、「もっと速く効果を出したい」という方は他の方法を検討しましょう。

⑤投与量が多いと、腎臓に悪影響を及ぼすことがある
脂肪溶解注射の成分によって溶かされた脂肪は尿や汗となって体の外に排出されますが、このような代謝は腎臓がおこなっているため、注入する量が増えると腎臓にかかる負担も大きくなります。 大量に投与すると体に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあるため、ドクターと相談したうえで最適な量を注入するようにしましょう。

脂肪溶解注射のダウンタイムは?

※ファイヤークリニックの脂肪溶解注射で使用している「カベリン」

治療にあたって入院は必要なく、治療後の通院も不要です。また処置中は表面麻酔、希望があれば笑気麻酔も併用できますので、痛みを抑えることができます。

注射直後は薬剤が残っているため、お顔に膨満感が生じることがありますが、数時間から1日程度でおさまってきます。また、注射部位や体質によっても異なりますが、腫れや内出血は1週間~2週間、お顔へ注射した場合は3日~1週間、むくみは2週間程度続きます。メイクや洗顔、シャワーや入浴、運動制限は特にありません。

脂肪溶解注射のよくある誤解とは?

脂肪溶解注射について様々な誤解をされたままご来院いただく方が最近見受けられます。脂肪溶解注射にもできること・できないことがありますので、施術を受ける前に「思っていたのと違った」とならないように、下記の2点を事前に知っておきましょう。

①もともとの顔のラインは変えることができない
その方の生まれつきの骨格で顔が大きく見える、噛み合わせによって表情にくせができる、などの状態の場合、顔のラインは、脂肪溶解注射だけでの改善は難しいでしょう。顔に脂肪溶解注射を行った場合、施術後に注射した部分が腫れて左右のバランスが違って見えることも。ダウンタイムの最中に生じているのであれば、徐々に落ち着くのを見守りましょう。

②脂肪溶解注射は減量ではない
こちらはよくある質問ですが、脂肪溶解注射の目的は減量ではないということです。脂肪を除去すると減量効果も期待できるのでは、と考える方も多いですが、脂肪は密度が低いため、脂肪を除去した分だけ体重も減るということはありません。あくまでボディラインを整え、部分痩せをすることが目的です。減量も一緒に目指されるのであればダイエット薬なども併用された方が効果的です。

脂肪溶解注射のメリット

ここまで事前に知っていただきたい脂肪溶解注射のリスクやデメリットについてご紹介しました。それでは一体どのような場合に脂肪溶解注射は向いているのか?今までのことを踏まえたうえで、下記の場合に脂肪溶解注射は効果を最大限に発揮します。

①脂肪を落としたい部位を狙って痩せる
部分的なダイエット、特に小顔など比較的面積の狭い部位の施術を脂肪溶解注射は得意としています。また脂肪を溶かす成分であるデオキシコール酸は脂肪の細胞そのものを破壊して再びリバウンドすることを防ぐ効果があります。

②少量から注射ができるので微妙な変化をつけることができる
脂肪溶解注射は注入する薬剤の量を細かく指定することができるため、初めから大きくな効果を狙いたい人、ゆっくり効果を出したい人など様々なケースに対応できます。

③脂肪吸引より低額でリスクも少ない
脂肪吸引は部位にもよりますが、およそ40万~100万円ほどの料金が必要になります。また切ることによってさまざまなリスクがあることに比べ、脂肪溶解注射のリスクのほとんどは腫れなど軽度なものです。そのため気軽に週末に脂肪溶解注射を行い、翌日通常通りの生活に戻るなども可能です。

脂肪溶解注射ならファイヤークリニックへ

脂肪溶解注射は、脂肪吸引とは異なりメスを使うことなく施術です。しかし、リスクを少しでも回避したいと考えている方全員が脂肪溶解注射を選択すべきというわけではありません。それぞれに向き、不向きがあり、部位によっても得意な部位、不得意な部位があります。

不安を解消してくれるクリニックと医師を選び、相談しながら施術してもらえれば安心度が高まります。ファイヤークリニックでは他の脂肪溶解注射でうまく効果が出なかった方をはじめ、多くの方に効果を実感いただいています。施術をしようかどうか迷われたら、まずは無料カウンセリングへお越しください。

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