FIRE CLINIC(ファイヤークリニック)

脂肪溶解注射のメリット・デメリット

はじめに

10年前は、顔痩せの機器がそれほど充実していなかったため、「まずは脂肪溶解注射からやってみよう」という方が多かったのですが、最近では機器が充実するようになり、部位によって細かく使い分けることができるようになりました。そのため、一時的に脂肪溶解注射の需要は減っていたのですが、ここ数年SNSなどのインフルエンサーの発信の影響で、また脂肪溶解注射の人気が高まってきています。ここでは、顔の脂肪溶解注射のメリット・デメリットについてご紹介します。

1. 脂肪溶解注射とは

脂肪溶解注射は別名「メソセラピー」と呼ばれ、少量の薬剤、アミノ酸、ビタミン剤などを脂肪層に注射し、脂肪細胞に浸透させていきます。すると、脂肪細胞の核に作用し、脂肪が分解・溶解されます。メソセラピーは、1952年にフランスの医師Michel Pistor氏によって開発されました。初期には関節炎や筋肉痛をはじめ、腱炎、偏頭痛、四十肩、顎関節症候群などに用いられてきましたが、近年になって美容医療にも応用されるようになりました。しわやたるみの改善、妊娠線、傷跡、脱毛症などに使用されていますが、その中でも、脂肪溶解、部分痩せの美容目的に使用される機会が多くなりました。

脂肪が気になる部分をピンポイントですっきりさせたい場合にオススメな治療法です。脂肪吸引もピンポイント痩せに効果が期待できますが、脂肪吸引の場合は凹凸になりやすいデメリットがある一方で、脂肪溶解注射はそのような懸念はありません。

この記事では「顔」の脂肪溶解注射についてご説明しておりますが、顔以外であれば下記の部位に注射が可能です。しかし、広範囲になればなるほど注入量や回数を増やさないとなかなか効果を感じにくいということもあるようです。

・上腹部

・下腹部

・わき腹

・太もも内側

・ヒップ

・膝

・二の腕

脂肪溶解注射は、1ccごとに注射が可能で、価格もccで表示されていることがほとんどです。下記はファイヤークリニックの脂肪溶解注射の目安の注入量となりますので参考になさってください。

ファイヤークリニックでは、1ccあたり¥5,280で提供しています。

2.脂肪溶解注射のメリット・デメリット

2-1. 脂肪溶解注射のメリット

・施術後注射部位を避ければメイクができる

・気になる部位だけにピンポイントで施術できる

・リバウンドしにくい

一度溶解された脂肪細胞は再生しないため、施術した後もリバウンドしにくいのがメリットです。

・麻酔が必要ない(麻酔入りの脂肪溶解注射を使用することもある)

・皮膚に傷を残さない

・施術時間が短い

1箇所当たり10分程度と短時間で完了

・細かいラインをデザインすることができる

脂肪溶解注射は1ccと少量ずつ容量を変えることができるため、ボディラインやフェイスラインの微細なデザインにこだわりたい場合に適しています。

・他の治療との組み合わせがしやすい

脂肪溶解注射は、他の治療との組み合わせも可能です。注射の範囲が広いと何度も注射の痛みを感じることになってしまうため、何箇所も注射をすることに抵抗がある方は、「この部分は注射でこの部分は他の施術」と他の施術と組み合わせて選択することもできます。医師と相談した上で決めていきましょう。

・美容医療をしたと気づかれにくい

脂肪溶解注射は脂肪吸引に比べると、効果がマイルドで、少しずつ自然に痩せていきます。そのため、美容医療をしたと周囲に気づかれにくいのもメリットです。

3-2. 脂肪溶解注射のデメリット

手術よりも手軽に受けられる脂肪溶解注射ですが、施術を受ける前に、リスクや副作用も知っておきましょう。

・注入箇所が腫れや内出血が起こることもある

個人差はありますが、注射後は施術箇所に筋肉痛のような痛み、内出血、赤みを生じることがあります。数日から1週間以上腫れが続くこともまれにあります。これらの症状は、日常生活に支障があるほどではありませんが、何か仕事やプライベートで重要なイベントを控えている場合は、なるべく仕事の休日前に施術することをおすすめします。

また、脂肪溶解注射を顔に行った場合、施術後の腫れの状態が異なり、左右のバランスが違ってくることもあります。ダウンタイムの最中の腫れであれば、徐々に落ち着くのを待ちましょう。

・脂肪が多い部分には注射が適さないこともある

部位別に言いますとお腹や太ももに脂肪が多過ぎる場合は、「何度注射しても効果がない」と感じる方が多いようです。脂肪が多すぎる場合には、ファイヤークリニックではハイフなどの別の施術を提案するか、脂肪溶解注射とハイフの併用をおすすめすることもあります。

・1回目の注射後にすぐ効果が出るわけではない

脂肪溶解注射と聞くと、注射を打てばその部分の脂肪がなくなってすぐ小顔になるといった広告のイメージをお持ちではありませんか?実際に、このような広告の影響を受ける方の中には、施術後に「実際と違った」とがっかりしてしまう方もいらっしゃいます。脂肪溶解注射や価格が安いことから気軽な気持ちで始めやすい施術ですが、実はたった1回の注射だけで見違えるほどの効果を期待するのは難しいのが実情です。部位や脂肪の状態によって適した回数は異なりますが、数回の注射が必要であることを念頭に置きましょう。ご自身の理想のフェイスラインを手に入れるには「注射が何回必要なのか?」といったこともカウンセリングの際に医師に確認することをおすすめします。

4. 使用する薬剤について

薬剤の種類が多いため自分に合った薬剤を知った上で病院選びをしていく必要があります。

そもそも脂肪溶解注射は脂肪細胞を溶かしたり乳化させたり脂肪の代謝を促したり、腫れにくい、痛みが少ないなど様々な種類があり、取り扱っている薬剤はクリニックによって異なります。何も知識なく脂肪溶解注射を受けてしまうと実は代謝を促すだけのものだったなんてことも残念ながらあるので注意が必要です。

脂肪溶解注射でよくBNLSneoという薬剤名を聞くと思います。ファイヤークリニックで使用している脂肪溶解注射の薬剤は「デポリポ」と呼ばれるものです。デオキシコール酸が入っており、痛みや腫れやダウンタイムを軽減し、より効果が期待できる薬剤です。

5. 施術を受けられない方

大豆アレルギーをお持ちの方、糖尿病や高血圧、甲状腺機能亢進症などの持病をお持ちの方、妊娠。授乳中の方はこの注射を受けることができません。施術後は激しい運動、入浴、お酒を控えましょう。強い熱感、痛み、赤みを生じている場合は、細菌感染が疑われます。そのような症状があったら、早急にクリニックに相談しましょう。

さいごに

脂肪溶解注射のメリット・デメリットをご理解いただけましたでしょうか?美容医療の中では最も安く受けることのできる施術なだけに、その安さに飛びついてしまう方も多いようです。クリニックによって使う薬剤が異なれば、その効果や必要な回数も変わってきます。ご自身に合った施術を受けるために、正しい知識を身に着けて、安心で効果の得られる施術を受けてほしいと思います。

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