【実はバレバレ!?】二重整形がバレる理由とごまかし方を徹底解説!

今や整形なんて珍しいものではなくなってきて、周りの友達でも整形済みの子が増えてきました。

特に二重整形は整形の種類の中でもメジャーでお値段もリーズナブル!

でも整形未経験の方からすれば整形したとしても本当にバレないの?と心配になりませんか?

そこで今回は、二重整形ってそもそもバレるの?という話やバレる原因、ごまかし方などを調べてみました。

今少しでも二重整形をしようか迷っている方はぜひお役立てくださいね!

前提として二重整形はほぼバレない!

前提として二重整形はほぼバレない!

バレたくないから二重整形は嫌という方は多いかもしれませんが、「二重整形」はほぼバレるものではありません。

ただし、毎日顔を合わす人に「可愛くなったよね!」とは気づかれることもあるかもしれませんね。

初対面の人には特にバレるものではありませんし、二重整形をそれでもバレないようにするためにいくらでも工夫することもできます。

今、もしかしたらバレるかもしれないから二重整形をするかどうか迷っている・‥という方は安心してくださいね。

二重整形において埋没法と切開法では埋没の方がバレにくい!

料金腫れが引くまでの日数二重のもちバレにくさ
埋没法2万〜20万円3日間〜1週間数年〜10年
切開法20万円〜2週間〜永久

まず、二重整形では大きく分けて埋没法切開法があります。

埋没法とはメスを使わずに糸を使って二重にする方法です。料金も安く、腫れも数日でひき、初心者におすすめの二重整形の方法と言えるでしょう。

それに比べ切開法はメスを使ってくっきりと二重を作る方法で埋没法よりも大掛かりな手術になります。

どちらかといえば切開法の方が大きく目元のイメージが変わりますが、埋没法の方がナチュラルな仕上がりでバレにくいんです!

埋没法の難点はもちが永久では無いということですが、今では永久のもちを実現する埋没法も出てきているので、埋没法を選ぶ人も増えてきていますよ。

埋没手術の場合に二重整形がバレる3つの理由…

切開法と埋没法なら埋没法の方がバレにくいものの・・100%初対面の人にバレませんよ!とは言い切れません・・・。

特殊なケースですが、初対面の人に整形バレしてしまった人の口コミから二重整形ばバレる3つの原因をまとめてみました。

この3つをおさえておけばかなりの確率で整形バレを防げますよ♬

原因1: まぶたにふくらみがある

埋没法で二重を作る際に、まぶたの中で留めた糸が表面から見るとポコっとして見える人がごく稀にいます。

これは留めた糸の部分になんらかの影響で被膜が張ってしまいそう見えてしまう状態です。

  • まぶたが薄い
  • 炎症が起きやすい体質

など原因は様々ですが、施術をしてみないとポコっとなってしまう体質なのかどうか医師にも予想ができません。

対処法としては、少ない点で留める施術を選ぶか、多点留めの施術であれば連結留めや一筆留めの施術を選ぶと、ぽこっとなってしまう確率が下がります。

ごく稀にそうなる人もいますが、その中でも時間が経てばぽこっと見えていたのが落ち着いてくる人も多いので、気にしすぎる必要はありません。

原因2: まぶたの腫れ

施術中はダウンタイムと呼ばれるまぶたが腫れてしまう期間があります。

このダウンタイムの期間中に人に会うと目元の不自然な腫れに「もしかして整形した?」と思われる可能性も…。埋没法は数日で腫れは引きますが、目には見えていなくてもまぶたの中ではまだ腫れや内出血が起こっています。

完全にそれらの症状がなくなり、完成と言えるまでは1ヶ月かかるのでその間は特に注意が必要です!

原因3: 二重幅を広くし過ぎてしまう

埋没してもらう際に、圧倒的に整形バレしやすいデザインは二重幅が広い平行型の二重です。

埋没手術をする前に医師とどんなデザインがいいか、シュミレーションをしながらカウンセリングします。どうせ勇気をもって整形をするなら…と二重幅をかなり広くするようなデザインを希望する人がいますがこれはかなりバレやすいんです。アジア人はもともと二重の人が少なく全体の割合では3割ほどしか天然二重はいないと言われています。

二重でもほとんどの人が幅狭めの末広型と言われる二重の形で、生まれつき幅が広くて平行の二重はとっても少ないことがわかりますね。このことが初対面の人に「あれ…?」と思われる違和感の原因になるのです。

SNSで初対面の人に埋没法で二重にしたということがバレた人はいませんでしたので、二重幅を広くし過ぎてしまう点に注意すればかなりバレにくく仕上げられますよ。

切開施術の場合に二重整形がバレる2つの理由…

切開手術の方が、埋没法よりとにかく大掛かりです。

切開手術は理想の二重ラインに合わせて皮膚にメスを入れて余分なまぶたの上部を切り取り、さらに縫い合わせる手術ではれがおさまるまでも長い時間がかかります。まぶたの余分な部分をなくすことで厚ぼったいまぶたがパッチリするということが大きなメリットですが、会ったことがある人なら目元の印象がかなり変わるのでほぼ整形したことを気づかれるでしょう。

では初対面の人に切開手術がバレるのはどんな時なのかチェックしていきましょう。

原因1: 目を閉じた時に二重のラインがくっきりついている…

切開手術はまぶたの余分な脂肪を取り除いて、縫い合わせるため、縫合の跡がついてしまいます。

跡が消えるまでは何ヶ月とかかるのでその間はバレやすさ大!天然二重の人にはない不自然な線に、あれ?と思われてしまうかも・・。

原因2: まぶたの腫れ…

まぶたの腫れは最低1ヶ月ほどは続くと思っておいたほうがいいのが切開施術です。

腫れている間に人にあうと「文言あれ?もしかして整形してるのかな?」と思われてしまう可能性大です。泣き腫らしている目とは違って赤黒くなってしまっているので泣いたのかな?とは最初の2週間ほどは思われないでしょう。

二重整形がバレないための3つの誤魔化す方法を解説!

二重整形では特に埋没法ならほぼバレない!のですが…どうしてもバレたくないなら聞かれたときに焦らないよう「誤魔化す方法」を考えておきましょう!

これから紹介する3つの誤魔化す方法は実際に美容整形しなくても二重になる方法です。整形することは全く悪いことではありません。が、バレたくない!というのも大事な気持ち。堂々と誤魔化しちゃいましょう!

1. アイプチで癖づいたという!

アイプチで癖づいたという

まぶたが薄い人なら、アイプチを毎日使っていたら自然と二重になった!というのは珍しい話ではありません。

最近では、寝る前にアイプチと同じ要領で二重のくせをつけて、寝てる間に二重を作る!という商品も多く売り出されているので疑う人も少ないでしょう。

ただし、まぶたが分厚い人ならアイプチで癖づくということ自体が難しいので、本当?と思われるかも・・。まぶたが厚い人なら「整形じゃなくてアイプチだよ!」と言ってしまうのもいいかもしれませんね。

2. 眼瞼下垂手術や逆さまつげを治す手術をしたという!

眼瞼下垂手術や逆さまつげを治す手術をしたという

眼瞼下垂とは、まぶたが下に下がってしまい目が開きづらく肩こりや頭痛などを引き起こす症状です。

そこでその対策として「眼瞼下垂手術」を行うのですが、眼科下垂手術とはいわゆる二重にするための埋没法と全く同じ施術です。

稀に眼瞼下垂がひどい方なら切開法でまぶたの余分な部分にメスを入れて二重にする場合もあります。また逆さまつげの対策として埋没法を病院側から勧められることもあります。

逆さまつげの場合、上のまつ毛が目に刺さって角膜が傷ついてしまうこともありますから大変危険です。これを利用して、「まぶたを開くのが重かったから眼瞼下垂手術をしたよ」「まつ毛が目に刺さって日常生活に支障が出るから逆さまつげの修正手術をしたら二重になったよ!」といえば、整形した感が薄くなります!

3. 体重が減って二重になったと言い張る!

体重が減って二重になったと言い張る

これもまぶたが薄い人にたまにある現象で、体重が減ると顔がスッキリして二重になった!というのはたまにある話です。

同時に体重が減って見た目がガラッと変わったタイミングなら、この誤魔化しはほぼバレません!ダイエット成功も相まって、「可愛くなったね!」とびっくりされてしまうかも。指摘された時の誤魔化し方のシュミレーションをしておくと安心かもしれませんね!

初めて会う人に絶対にバレないようにする4つの予防策!

二重整形はほぼバレないとはいえ、初対面の人とあった時にバレないようにするための事前の予防はできます。

この予防策は施術をする前に把握しておかなければならないことがほとんど。ですから施術を受ける前のカウンセリングでも施術をしてくれる先生に一言相談するのがオススメです。

1. 二重デザインは末広型にしてナチュラルに!

二重のデザインは末広型のナチュラルなデザインが最も整形バレしにくくどんな人の顔にでも馴染みます。

逆に、バレやすい二重のデザインは、平行幅広型の二重!平行幅広型の二重は2017〜2019年くらいまでで爆発的に流行しましたが、今は末広型のデザインの方が主流になってきているので流行りにも乗れちゃいます♡

2. ダウンタイム中は外に出ない!

ダウンタイム中は腫れが引いておらず、整形バレしやすい時期です。

ですのでこの期間は外に出ず、誰とも会わないのが整形バレの最も大切な予防策です。どうしても外に出なければいけない時はサングラスやメガネで目元を隠すのもいいですね。

ダウンタイムのことを考えて、埋没法の場合なら仕事や学校で1週間程度のまとまったお休みを取るのも重要です。いくら埋没法で早く腫れが引くとはいえ、腫れというのは人それぞれ程度が違います…。

腫れが引くまでの日数は予測ができず、外に出る時に予想以上にまだ腫れていて、人にバレてしまう・・なんとことも!余裕を持ったスケジュールで整形をして、ダウンタイムはゆっくり家で休みましょう。

3. 腫れにくい施術を選択する!

切開法では施術の種類がほぼないのでこれは埋没法に限定した対策です。

埋没法にはたくさんの施術の種類がありますが、その中でも特に腫れにくいと言われる施術を選ぶと整形バレが防げます。

腫れやすい手術を選択してダウンタイムの間誰にも会わずに家にいればバレることはもちろんありません。しかし、埋没法でも腫れが引いたと見えても完全に二重が完成するには1ヶ月かかります。

1ヶ月全く外出しないというのはほぼ不可能でしょうから、やはり腫れにくい手術を選ぶのが無難と言えるでしょう。腫れにくい施術の探し方は、できるだけ二重手術の種類が多いクリニックのカウンセリングに行って、どのメニューが一番腫れないのかを聞くこと。

または、名医といわれる二重手術が上手い先生を探すのがおすすめですよ。

4. 2点留めまでの施術にする!

埋没法の場合まぶたの中に留める糸を何点にするのか選ぶ必要があります。

留める点が多くなればなるほどまぶたがポコポコして見える可能性も高まってしまいますし、バレる確率も高まってしまうんです。

ただ留める点が多ければ多いほど料金が高額になる代わりに、二重のもちもアップするので一長一短と言えるでしょう。

ダウンタイム期間中の休みがしっかりとれず、それでもバレるのを防ぎたい!という方はぜひ2点留めまでの簡単な手術を検討してみてくださいね。

初対面の人にバレたくなくて…とカウンセリングで相談した時に親身に対応してくれる先生がおすすめ!なんでも相談しやすい先生の方が後々安心感がありますよ。

まとめ

  • 埋没法はほぼバレない
  • 切開法より埋没法の方がバレにくい
  • 埋没法ではまぶたの腫れやポコポコでバレる可能性あり

埋没法はほぼバレません!が…工夫すればもっとバレないように対策ができます。

また「整形した?」といわれたときの誤魔化し方を頭に入れておけば堂々と毎日過ごせますよね。

クリニックの無料カウンセリングでも施術医に相談できるので悩みを話してみるのもいいでしょう。目元は人の印象を決める大切な部分です。バレるのが嫌で整形できない…という方はぜひ勇気をもって一歩踏み出してみてくださいね!